6月、真夏の太陽が照りつけ、暑さが残る中、華国城の職場は依然として活気に満ち溢れていました。華国の人々は相変わらず勤勉に働いていました。しかし、そんな6月も、間もなく修了を迎えるチームの惜別の雰囲気を覆い隠すことはできませんでした。6月27日、華国会社の第30期予備幹部修了式が社内研修室で開催されました。午前8時頃、30期予備幹部メンバーは2列に並んで正立し、総経理をはじめとする幹部の到着を待ちました。


2016年1月18日の開講以来、第30期予備幹部は「自主自立、自主自覚」というチーム理念を貫き、あらゆる活動は内部メンバーで構成される企画グループが組織・企画を行いました。これは、予備幹部の総合的な管理能力を鍛えるだけでなく、相互指導を通して自己意識を高めるためです。



その後、予備幹部代表の温武巽さんがあいさつを行い、30期予備幹部の「私がやらなければ誰がやるのか、やるからには最高を目指せ!やるからには胸を張って臨め!」という決意を表明しました。続いて、各幹部が式典で祝辞を述べました。最後に、周総経理は訓示の中で、予備幹部チームは社会に出たばかりにもかかわらず、専用のプラットフォームと指導者による研修を受けられるのは非常に幸運なことだと述べました。人生は「憂患のうちに生まれ、安楽のうちに死ぬ」ものであり、未来には多くの課題が待ち受けているため、予備幹部チームは危機意識を持つ必要があり、その精神は継続されなければなりません。継続期間が長ければ長いほど、成功の可能性が高まります。


その後、修了証書授与式が行われ、予備幹部全員が再び壇上に上がり整列し、周総経理が全員に修了証書を授与し、記念撮影を行いました。


司会者が修了式終了を宣言すると、予備幹部全員が起立し、第30期予備幹部、チーム名「破風隊」、そしてスローガン「勇往直前、限界突破、自己超越、不屈不撓」を力強く叫び、「自分は役に立たないと思わないで」というチームソングを歌いながら幹部を送り出し、第30期予備幹部研修を盛況のうちに終了しました。

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