2020-05-26

華国教育奨学金授賞式

前のニュース

次のニュース

5 月 25 日雷州市題橋小学校第4回華国教育奨学金授与式が、題橋小学校構内で盛大に開催されました。題橋小学校名誉校長、華国公司総経理の周梁成氏、華国公司企業文化推進執行長の趙洪陽部長と文化部の宋剣課長、地元政府と教育局の関係者らが、今回の奨学金授与式に出席しました。

雷州市雷高鎮題橋小学校は、山間部の僻地にある小学校で、 2007 年から華国公司の重点的な慈善寄付学校となっています。今回の奨学金授与式は、関係者から高い関心を集め、華国公司総経理の周梁成氏は、多忙なスケジュールの中、華国公司企業文化推進執行長の趙洪陽部長と文化部の宋剣課長を伴い、遠くから雷州市に駆けつけ、翌日の授与式に間に合わせました。題橋小学校は、華国公司の周氏と社員の温情への感謝を表し、構内を華やかに飾り付け、伝統的な太鼓と鐘の音で周氏一行の到着を迎えました。また、地元政府や教育局の関係者も雨の中、授与式に参加し、優秀な教師の一部に賞金を授与しました。

題橋小学校は 2007 年から華国公司の出資により新校舎が建設され、教師の派遣、奨学金制度の設立、体育施設の整備などが行われました。華国公司の寄付と地元政府の支援により、教育の質とインフラが大幅に向上しました。教育の質の向上により、生徒の統一試験の成績は町内で常に上位を維持し、市や町の公開授業や学科コンテストで多くの受賞者を輩出しています。学校には優秀な教師が多く集まり、周辺地域からも多くの生徒が学びにやってきます。

周氏は授与式で次のように述べました。「学校の新しい姿を見て、学校の将来にますます確信を持ちました。生徒の皆さんには、この機会に勉学に励み、将来の目標に向かって努力してほしいと思います。また、政府関係機関の支援と先生方の努力により、より良い成果を収め、地域社会に貢献してほしいと思います。」雷州市教育局長、雷高鎮党委書記、題橋小学校長がそれぞれ式辞を述べました。 , 湛江テレビ局 , 湛江日報など多くのメディアも取材に駆けつけました。 ( 文化部提供 )