
周社長 、 禅城区台湾事務弁公室の莫部長と雷州市人民代表大会の主任 、 教育局長などの指導者らがテープカットを行いました
2011年5月27日、6月1日の国際児童デーを迎え、長年公益事業に熱心に取り組んできた華国会社の周梁成社長は、禅城区台湾事務弁公室の指導者や華国会社の従業員代表ら20名余りと共に、雷州市雷高鎮題橋小学校を訪れ、華国会社が寄付した校舎の落成式と華国教育奨学金の授与式に出席しました。
雷州市雷高鎮題橋小学校は、華国会社が長年支援してきた希望小学校の一つです。2007年に題橋小学校の貧困状況を知って以来、華国会社とその従業員は、ハードウェア設備、教員、学習用品など、多方面から学校を支援してきました。今年は、50万元以上を投じて華国校舎を建設し、自ら校舎に題字を揮毫して、全教職員を励ましました。
華国会社の従業員らの訪問は、雷州市政府、題橋村の住民、そして全教職員から熱烈に歓迎されました。60歳を超える題橋村の住民数名は、よろよろと学校にやってきて、周社長に長年の題橋小学校と貧困家庭への寛大な支援に感謝の意を表しました。彼らは社長の手を握りしめ、何度も感謝の言葉を述べました。周社長個人が支援している5人の中学生もこの機会に母校を訪れ、敬愛する周伯伯に会うことができました。
式典では、生徒たちが国旗掲揚と紅領巾の贈呈を行い、周社長と雷州市政府の指導者らが挨拶とテープカットを行いました。周社長は自ら受賞者へ教育奨学金を授与しました。また、題橋小学校の教職員と生徒たちは、周社長と従業員らの来訪を歓迎し、「愛の奉献」の大合唱や手話による「感謝の心」などの歌と踊りを披露しました。これらのプログラムは、誠実で感動的なものでした。式典の間、キャンパスには喜びに満ちた村民たちが詰めかけ、「大都市の企業社長」「彼らの助けがなければ、私たちの貧しい村の小学校はこんなに素晴らしいものにはならなかっただろう…」と感謝の言葉を述べていました。
式典での挨拶で、周社長は題橋小学校の教職員と生徒たちに、困難な環境に勇敢に立ち向かい、苦難の中で偉大な人格を育み、社会に貢献するように励ましました。題橋小学校の教職員と生徒の代表も、この貴重な学習機会を大切に、努力して学習し、華国会社の支援と励ましに優れた成績と素晴らしい態度で報い、社会に役立つ人材になることを誓いました。
今回の題橋訪問は、今回の愛の旅の第一歩です。今後数日間、華国会社は代表を派遣し、華国会社が長年支援してきた貧困地域の希望小学校を訪問し、奨学金の授与と祝いの慰問を行います。


立派な3階建ての校舎と周社長の揮毫による題字

周社長が式典で挨拶

生徒たちが周社長と来賓に紅領巾を贈呈

周社長が自ら奨学金を授与

生徒たちが感動的な手話ダンスを披露 : 感謝の心

周社長がテレビ局のインタビューを受ける

題橋村の住民が周社長に感謝の気持ちを伝える

周社長個人が支援している元題橋小学校の生徒が周伯伯に会う

周社長と題橋小学校

周社長と雷高鎮党委員会書記が従業員と共に、華国会社の従業員の一人の家を訪れる

周社長と華国会社の従業員代表が記念写真
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